イースト最下位をひた走るワシントン・ウィザーズとの1戦。
東西の1位チームには勝つのに、順位が下のチームに負ける今季のペイサーズ。
取りこぼしなく勝つという今季の課題、今日はクリアしました。

ウィザーズはまだアリーナスは復帰していないため、来シーズンに期待でしょうか。
前の試合で復帰したようですが今日のゲームには出てきませんでした。
試合は124-115で勝利。

Wizards
ポイント :C.Butler 31  A.Jamison 29  J.Crittenton 19
リバウンド:C.Butler 13  D.McGuire 8  J.McGee 7
アシスト :J.Crittenton 3  C.Butler 3

Pacers
ポイント :D.Granger 31  B.Rush 29  J.Jack 19
リバウンド:B.Rush 10  J.Foster 9 R.Hibbert 8
アシスト :T.Ford 10  J.Jack 7  D.Granger 3

この試合のペイサーズ、ルーキー二人の成績
ラッシュ:33分 29ポイント 10リバウンド 1アシスト 1ブロック 2ファール
ヒバート:16分 12ポイント 8リバウンド 1スティール 1ブロック 6ファール

ラッシュは文句なしですが、ヒバート。
16分で8リバウンド取る能力がありながら同時にファールアウト。惜しい。
単純計算では計れないけど、今の2倍出場時間があればポイントとリバウンド
ダブルダブルの成績を残せる位の能力はあるんじゃないだろうか。
その為にもファールトラブル癖を来シーズン克服してもらいたい。

好不調はあるけどラッシュはもう戦力として計算できる段階に入ってきたのかな。