まずは確定したものから。
ポイント :ドウェイン・ウェイド(MIA) 30.2
リバウンド:ドワイト・ハワード(ORL) 13.8
アシスト :クリス・ポール(NOH) 11.0
ブロック :ドワイト・ハワード(ORL) 2.9
スティール:クリス・ポール(NOH) 2.77

ホセ・カルデロンのフリースロー% .981ってすごいな。
(151/154)と試投数がそこまで多いわけではないけど3本しか外してないとは。
2位のレイ・アレンは(237/249)で.952。こちらもさすがですね。

次にNBA.comで予想ページが作られているものを紹介。
Coach of Year(コーチ オブ ザ イヤー)
 1.マイク・ブラウン (キャブス)
 2.スタン・ヴァンガンディ (マジック)
 3.リック・アデルマン (ロケッツ)
 4.ジョージ・カール (ナゲッツ)
 5.ネイト・マクミラン (ブレイザーズ)
 ここは最高勝率のマイク・ブラウンで決定でしょうか。
 何故かここにはフィル・ジャクソンの名前は出てこないんですね。

Rookie of Year(ルーキー)
 1.デリック・ローズ (ブルズ)
 2.O.J.メイヨ (グリズリーズ)
 3.ブルック・ロペス (ネッツ)
 4.ラッセル・ウエストブルック (サンダー)
 5.エリック・ゴードン (クリッパーズ)
 特集ページの見出しが「Rose stands alone as this season's top rookie」
 ということなので、ローズがダントツっぽいです。チームもプレイオフ進出しましたしね。

MIP(最も成長した選手)
 1.デビン・ハリス (ネッツ)
   昨シーズン:14.8ポイント  2.7リバウンド  5.8アシスト  1.4スティール
   今シーズン:21.5ポイント  3.4リバウンド  6.9アシスト  1.6スティール
 2.ダニー・グレンジャー (ペイサーズ)
   昨シーズン:19.6ポイント  6.1リバウンド  2.1アシスト  1.2スティール
   今シーズン:25.5ポイント  5.0リバウンド  2.7アシスト  1.0スティール
 3.ネネ (ナゲッツ)
   昨シーズン:5.3ポイント  5.4リバウンド  0.9アシスト 0.6スティール
   今シーズン:14.7ポイント  7.8リバウンド  1.4アシスト 1.2スティール
 4.ポール・ミルサップ (ジャズ)
 5.ケビン・デュラント / ジェフ・グリーン (サンダー)
 贔屓目で見てグレンジャーにもチャンスあると思ってたけど、スタッツ下がってる部分もあるので
 やはりここはハリスが受賞かもしれない。

Defensive Player of the Year
 1.ドワイト・ハワード (マジック)
 2.レブロン・ジェームズ (キャブス)
 3.ヤオ・ミン (ロケッツ)
 4.ケビン・ガーネット (セルティックス)
 5.ドウェイン・ウェイド (ヒート)
 スティールNo.1のクリス・ポールの名前がなくてビックリ。
 やっぱりブロックの方がインパクトでかいのかな。

と、こんな感じでした。発表がいつになるか分かりませんが、MIPが気になります。