お互いに7勝13敗同士のペイサーズ対ウィザーズ戦。
今日は前半を14点差で折り返し、2連勝も狙える!と思っていたら
またいつもと同じ展開(これを今シーズン何回言うんだろう)で3rdQで逆転され、
4thQも5点差付けられるという流れになりました。
またこのパターンか〜と思っていましたが、今日のウィザーズはいきなり
不調の波が来ていたりしたので、もしかしたら勝てるかな?と思いながら観ていました。
しかしどんどん時間が過ぎて行き、残り1分22秒の時点で105-111と6点差になり、
こりゃだめか〜と思っていました。
その後、
1:15 Hansbro がレイアップで107-111
次のウィザーズの攻撃 をショットクロックバイオレーションでしのぎ、
0:46 Watson からHansbro へのアリウープダンクで109-111
0:22 (WAS)Boykins のショットで109-113
0:13 Hansbro がFTを貰うものの、1本外して110-113
しかしインディアナのチームリバウンドとなり、Jamison がMDJ へファール。
0:13 MDJ がFTを2本決めて112-113
その後ファールゲームとなり、残り6,6秒でArenas へファール。
この時点では、Hansbro がFT を外した事が敗因になるのかと思っていましたが、
ちゃんと見ると、彼が外していなければMDJ のFTも無い訳で、結果的に場を繋いだという
ことになるんですね。。。Twitter でこのミスFTを今後に活かして欲しい等と書きましたが
お恥ずかしい限りです(照)
で、Arenas のFTなのですが、彼のFTのルーティーンは面白いですね。
ボールを受け取ったら3回体の周りを回して、3回床に付く、そしてシュートという
一連の流れ。
Reggie はFT を貰うと滑り止めの粉を大量に付け、ボールを貰って大きく息を吐き、
6回ボールを付いてシュートというルーティーンがありました。
話がそれましたが、今日トリプルダブルのArenas がなんと
2本ともFTを外すという結果に。残り5,7秒でリバウンドを取ったT.J. Ford が
ボールを運び残り1秒でショットを放つものの、ミス。
残り0,5秒でインディアナのチームリバウンドとなりましたが、
そのまま試合終了となりました。
yahoo.com の速報で112-113 End と出たので、負けたけど
いつもよりは最後まで食らいついたな、うん、よく頑張ったと
ポジティブに考え、ブログを書き始めました。
Yahoo.com では勝手にリロードされてスタッツを読み取りにくいので
NBA.com に飛んだところ、113-113になっていました。
ん?何が起こった?表示ミスか?と思ってIND-WASのPlay by Play を見に行ったら
なぜかMDJ がFTを撃っていました。
まだ映像を見ていないのでよくわかりませんが、Haywood がMDJ に対して
ファールを取られたようでした。
MDJ は2本ともFTを沈め、114-113 の大逆転勝利でペイサーズの2連勝となりました。
久しぶりにこんな奇跡的なゲームがペイサーズに起こりました。
やはり最後の最後まで食らいついていかないといけませんね。
FTミスを今後に活かすどころか、勝利の立役者となったHansbro は
それまでにも終盤シュートを決め続けていましたし、
これはHansbro の急成長も見込めるかもしれませんね。
最初から好調だったMDJ の働きも素晴らしいものがありました。
1stQ終了間際にはハーフコート付近からブザービーター3ptsを決めたりもしてましたね。
興奮のあまり長い長い文章になりましたが、最後にスタッツを。
IND 114 - 113 WAS
Indiana Pacers 8-13
D.Jones 11pts 3reb
T.Murphy 28pts 12reb 4ast 4stl
R.Hibbert 4pts 8reb
B.Rush 10pts 4reb
T.Ford 12pts 5reb
M.Dunleavy 24pts 5ast 3stl
T.Hansbrough 19pts 3reb
E.Watson 6pts 10ast
Washington Wizards 7-14
C.Butler 23pts 3reb
A.Jamison 31pts 7reb 3stl
B.Haywood 6pts 9reb 5blk
D.Stevenson 2pts 4reb 3ast
G.Arenas 22pts 10reb 11ast
----------------------
12/15
ウィザ−ズファンの方のブログを発見しました。勝手に追加させていただきました。
:WAS:vsIND (WIZARDS LIFE さん)
試合の流れが写真と共に詳しく説明されています。
今日は前半を14点差で折り返し、2連勝も狙える!と思っていたら
またいつもと同じ展開(これを今シーズン何回言うんだろう)で3rdQで逆転され、
4thQも5点差付けられるという流れになりました。
またこのパターンか〜と思っていましたが、今日のウィザーズはいきなり
不調の波が来ていたりしたので、もしかしたら勝てるかな?と思いながら観ていました。
しかしどんどん時間が過ぎて行き、残り1分22秒の時点で105-111と6点差になり、
こりゃだめか〜と思っていました。
その後、
1:15 Hansbro がレイアップで107-111
次のウィザーズの攻撃 をショットクロックバイオレーションでしのぎ、
0:46 Watson からHansbro へのアリウープダンクで109-111
0:22 (WAS)Boykins のショットで109-113
0:13 Hansbro がFTを貰うものの、1本外して110-113
しかしインディアナのチームリバウンドとなり、Jamison がMDJ へファール。
0:13 MDJ がFTを2本決めて112-113
その後ファールゲームとなり、残り6,6秒でArenas へファール。
この時点では、Hansbro がFT を外した事が敗因になるのかと思っていましたが、
ちゃんと見ると、彼が外していなければMDJ のFTも無い訳で、結果的に場を繋いだという
ことになるんですね。。。Twitter でこのミスFTを今後に活かして欲しい等と書きましたが
お恥ずかしい限りです(照)
で、Arenas のFTなのですが、彼のFTのルーティーンは面白いですね。
ボールを受け取ったら3回体の周りを回して、3回床に付く、そしてシュートという
一連の流れ。
Reggie はFT を貰うと滑り止めの粉を大量に付け、ボールを貰って大きく息を吐き、
6回ボールを付いてシュートというルーティーンがありました。
話がそれましたが、今日トリプルダブルのArenas がなんと
2本ともFTを外すという結果に。残り5,7秒でリバウンドを取ったT.J. Ford が
ボールを運び残り1秒でショットを放つものの、ミス。
残り0,5秒でインディアナのチームリバウンドとなりましたが、
そのまま試合終了となりました。
yahoo.com の速報で112-113 End と出たので、負けたけど
いつもよりは最後まで食らいついたな、うん、よく頑張ったと
ポジティブに考え、ブログを書き始めました。
Yahoo.com では勝手にリロードされてスタッツを読み取りにくいので
NBA.com に飛んだところ、113-113になっていました。
ん?何が起こった?表示ミスか?と思ってIND-WASのPlay by Play を見に行ったら
なぜかMDJ がFTを撃っていました。
まだ映像を見ていないのでよくわかりませんが、Haywood がMDJ に対して
ファールを取られたようでした。
MDJ は2本ともFTを沈め、114-113 の大逆転勝利でペイサーズの2連勝となりました。
久しぶりにこんな奇跡的なゲームがペイサーズに起こりました。
やはり最後の最後まで食らいついていかないといけませんね。
FTミスを今後に活かすどころか、勝利の立役者となったHansbro は
それまでにも終盤シュートを決め続けていましたし、
これはHansbro の急成長も見込めるかもしれませんね。
最初から好調だったMDJ の働きも素晴らしいものがありました。
1stQ終了間際にはハーフコート付近からブザービーター3ptsを決めたりもしてましたね。
興奮のあまり長い長い文章になりましたが、最後にスタッツを。
IND 114 - 113 WAS
Indiana Pacers 8-13
D.Jones 11pts 3reb
T.Murphy 28pts 12reb 4ast 4stl
R.Hibbert 4pts 8reb
B.Rush 10pts 4reb
T.Ford 12pts 5reb
M.Dunleavy 24pts 5ast 3stl
T.Hansbrough 19pts 3reb
E.Watson 6pts 10ast
Washington Wizards 7-14
C.Butler 23pts 3reb
A.Jamison 31pts 7reb 3stl
B.Haywood 6pts 9reb 5blk
D.Stevenson 2pts 4reb 3ast
G.Arenas 22pts 10reb 11ast
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12/15
ウィザ−ズファンの方のブログを発見しました。勝手に追加させていただきました。
:WAS:vsIND (WIZARDS LIFE さん)
試合の流れが写真と共に詳しく説明されています。
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