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面白いページを発見しました。ペイサーズ史上の
ファーストラウンドピックトップ10ランキングというもの。

条件は以下の通り。
1.NBAドラフトのファーストラウンドで選ばれている事。
2.ペイサーズのプレイヤーとして、少なくとも1ゲームをプレイしていなければいけない。 
(ペイサーズピックで他のチームにトレードされた場合は×、来た場合は○)
詳細はこちらで
Top 10 First Round Draft Picks in Indiana Pacers History

No1.は間違いなくReggie だろうけど、トップ10でファーストラウンドピックというと
なかなか選ぶのは難しそうだ。

個人的に選んだもの。
1. Reggie Miller
2. Chuck Person
3. Rik Smits 
4. Dale Davis
5. Antonio Davis
6. Danny Granger
7. Al Harrington
8. Austin Croshere
9. ???
10. ???
全く思いつかない。というかファーストラウンドなのかさえ分からず選んでみた。
何人か当たるでしょうか・・・

それでは答え合わせ

10. Clark Kellogg 1982年8位ピック
いきなり知らない人が出てきました。
今更になって、強かったABA時代が出て来たら全く無意味な予想となってしまうことに気付いた。

9. Travis Best 1994年 23位ピック 
お〜懐かしい!調子がいい時も悪い時もベスト。

8. Jeff Foster 1999年 21位ピック
すっかり存在を忘れていました。オフェンスリバウンドの達人Jeff ですね。
今シーズンは怪我で出て来れてませんが唯一のファイナル経験者ですね。
(試合には出てないかも)

7. Dale Davis 1991年 13位ピック
順位は外しましたがDale 大当たり!ダーティーワークをしっかりこなす縁の下の力持ち。
Reggie へのスクリーンはナイスでした。何気にオールスター出場経験有りです。

6. Vern Fleming 1984年 18位ピック
なんか名前は聞いた事あるのですが、全く知りません。 
キャリアアベレージ11,3pts、4,8ast とのこと。

5. Herb Williams 1981年 14位ピック
こちらの方も名前のみ。現在はニックスのアシスタントコーチをしているそうです。
 
4. Danny Granger 2005年 17位ピック
なんと現エースのGranger が4位にランクイン。
まだ歴史が浅いので低めに予想していましたが、自分を再度ペイサーズファンに
呼び戻してくれた彼。やはり何らかの魅力もあるのでしょうかね。これからに期待。 

3. Chuck Person 1986年 4位ピック
やはり入っていますね。ルーキーオブザイヤーを獲得したPerson 。
Reggie の前のエースだったような気がします。

2. Rik Smits 1988年 2位ピック
ダンキン・ダッチマンことSmits。7-4 という身長ながらシュートもうまかった。
最初は「スミス」だと思ってたけどよ〜くみたら「スミッツ」だった。
彼もオールスター出場経験あり。

1. Reggie Miller 1987年11位ピック
 言うまでもなくペイサーズと言えばレジー・ミラー。

という訳で5人正解しました。
よく考えるとPerson よりSmits の方が在籍期間長いんだからSmits が2位だったな〜と思う。

こうやってみるとペイサーズって1巡目指名あんまりいない。
最高位の2位を得た88年だけど、1位がDanny Manning であまりぱっとしない。
その後、Mitch Richmond、Rex Chapman、Dan Majerle、Rod Strickland らが選ばれてるけど
スーパースターがいない年で残念年かもしれない。当時は活躍してたけどね。。。

また、Reggie の87年は1位が提督David Robinson で、同期にScottie Pippen、Kevin Johnson
Horace Grant、Mark Jackson などそこそこの当たり年。

Top10を並べてみてもスーパースターと呼べるのはReggie 位でしょうか。
ペイサーズがお客を呼べない球団なのも納得できるような気がします。頑張れDanny !