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最初のプレイがボッシュの3本ショットミス&自分でオフェンスリバウンド3個で
結局得点を許すというペイサーズにとっては頭の痛い展開。
先にリバウンド取れればよかったのに。

それでも第3Q序盤まではそこまで離されずについていっていたのですが、
終わる頃には9点差まで開いていました。

しかし、第4Q 7分59秒にヘッドの3PTで97-97の同点に追いつきました。
リアルタイムで見ていれば興奮できる展開だったかもしれませんが、
終了後に文字で見ているのでその後の決定力の無さが情けないです。

残り4分10秒には10点差をつけられてしまい、なんとペイサーズは
終了まで2点しか決められませんでした。
さかのぼると残り5分から3点しか決められなかったペイサーズ。
これはひどい。
次の試合はホームでまたラプターズ戦ですが、本拠地でこんなだらしない試合をしたら
ますますお客が入らなくなってしまいます。
勝つにはここのところ不調が続くグレンジャーの復活が鍵となりますが
復調するものでしょうかね。オールスター休暇まで1勝も出来ないのではと心配です。 
Danny Granger

IND　102　-　117　TOR
IND-TOR
Indiana
 Pacers　16-32
D.Granger　　30min　　8pts　　3ast
M.Dunleavy　　32min　　12pts　　4reb　　5ast
T.Murphy　　32min　　14pts　　8reb　　3ast
B.Rush　　36min　　14pts　　3reb　　3ast
E.Watson　　33min　　11pts　　3reb　　6ast
L.Head　　23min　　15pts
R.Hibbert　　20min　　12pts　　4reb

Tronto Raptors　26-22
H.Turkoglu　　1min　　0pts
C.Bosh　　37min　　26pts　　15reb　　7ast
A.Bargnari　　34min　　17pts　　4reb　　3ast
S.Weems　　32min　　13pts　　6reb　　3ast
J.Jack　　33min　　16pts　　6ast
A.Wright　　35min　　15pts　　6reb
J.Calderon　　27min　　12pts　　7ast
A.Johnson　　12pts　　8reb 
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