今日勝つとシーズンスイープとなるデトロイト・ピストンズ戦。
一昔前は乱闘を含め、イーストのトップ争いをしていたこの2チーム。
両チームとも今シーズンは厳しい状況に置かれています。
今日の試合、第1Qを29-18とリードするものの、第2Qには追いつかれ、
残り32秒でワトソンの3PTが決まり、52-49でハーフタイムを迎えます。
後半は52-53と逆転された所でグレンジャーの3PT、
56-56と同点にされた所でヒバートのフックショット、
61-59と2点差に詰め寄られた所でラッシュの3PTとレイアップ、
と、見事にピストンズの追い上げを跳ね返していきます。
77-66の11点リードで第3Qを終えると、第4Qも最初から
グレンジャーがジャンプショットと3PTを決め82-66とリードを更に広げました。
その後も危なげなく時間が進み、98-83で勝利。
見事シーズンスイープと3連勝を手にしました。
こういう攻め方をシーズン序盤から出来ればいいのですけどね。
昨シーズンも書いたような気がしますが、来シーズンは本当に勝負の年ですね。
・グレンジャーのフル出場は必須
・ヒバートor/andラッシュの成長
・ハンズブローの健康&プレイタイム拡大&FG%の上昇
・1stPGの確率
・ドラフトで良い選手を穫る
多少求め過ぎな気はしますが、このうち2つくらいは実行してもらわないと
プレイオフは無理でしょうね。
一昔前は乱闘を含め、イーストのトップ争いをしていたこの2チーム。
両チームとも今シーズンは厳しい状況に置かれています。
今日の試合、第1Qを29-18とリードするものの、第2Qには追いつかれ、
残り32秒でワトソンの3PTが決まり、52-49でハーフタイムを迎えます。
後半は52-53と逆転された所でグレンジャーの3PT、
56-56と同点にされた所でヒバートのフックショット、
61-59と2点差に詰め寄られた所でラッシュの3PTとレイアップ、
と、見事にピストンズの追い上げを跳ね返していきます。
77-66の11点リードで第3Qを終えると、第4Qも最初から
グレンジャーがジャンプショットと3PTを決め82-66とリードを更に広げました。
その後も危なげなく時間が進み、98-83で勝利。
見事シーズンスイープと3連勝を手にしました。
こういう攻め方をシーズン序盤から出来ればいいのですけどね。
昨シーズンも書いたような気がしますが、来シーズンは本当に勝負の年ですね。
・グレンジャーのフル出場は必須
・ヒバートor/andラッシュの成長
・ハンズブローの健康&プレイタイム拡大&FG%の上昇
・1stPGの確率
・ドラフトで良い選手を穫る
多少求め過ぎな気はしますが、このうち2つくらいは実行してもらわないと
プレイオフは無理でしょうね。
IND 98 - 83 DET
Indiana Pacers 25-46
D.Granger 42min 32pts 6reb 4ast
T.Murphy 36min 10pts 12reb 3ast 3stl
R.Hibbert 30min 5pts 5reb
B.Rush 34min 20pts 4reb
E.Watson 35min 7pts 3reb 13ast 3stl
M.Dunleavy 20min 13pts 8reb
Detroit Pistons 23-48
T.Prince 40min 14pts 9reb 6ast
J.Jerebko 23min 7pts 6reb
J.Maxiell 21min 6pts
R.Hamilton 22min 9pts 5ast
W.Bynum 17min 11pts 4ast
ピストンズはクワミ・ブラウンが15reb、スタッキーが11pts
ヴィラヌエバが11pts、6reb、ベン・ゴードンが12ptsとベンチ陣が奮闘しましたが
スターターの不調の穴は埋めきれなかったようです。
一方のペイサーズ、ベンチはMDJがなかなかの働きを見せました。
また、スターターの好調ぶりが続いてます。特にラッシュ。
FG 7/9、3PT 5/6で20ptsをたたき出しました。
エースグレンジャーも3PT 5/11と撃ち過ぎではありますが、32ptsと勝利に貢献。
グレンジャーはここ5試合(4勝1敗)で29.6pts、5.6reb、3.4astと好調をキープ。
プレイヤーオブザウィーク貰えませんかね?ちょっとリバウンドとアシストが低いかな?
候補には入れそうではありますね。ちょっと期待です。
ところでプレイヤーオブザウィークって毎週何曜日に発表されているのでしょうか。
区切りが良く分かりませんが今週はチャンスだと思われます。
---追記---
そういえばグレンジャーはキャブス戦を休んでいるため、間にチームは1敗していました。
ちょっと難しいですかね。
Indiana Pacers 25-46
D.Granger 42min 32pts 6reb 4ast
T.Murphy 36min 10pts 12reb 3ast 3stl
R.Hibbert 30min 5pts 5reb
B.Rush 34min 20pts 4reb
E.Watson 35min 7pts 3reb 13ast 3stl
M.Dunleavy 20min 13pts 8reb
Detroit Pistons 23-48
T.Prince 40min 14pts 9reb 6ast
J.Jerebko 23min 7pts 6reb
J.Maxiell 21min 6pts
R.Hamilton 22min 9pts 5ast
W.Bynum 17min 11pts 4ast
ピストンズはクワミ・ブラウンが15reb、スタッキーが11pts
ヴィラヌエバが11pts、6reb、ベン・ゴードンが12ptsとベンチ陣が奮闘しましたが
スターターの不調の穴は埋めきれなかったようです。
一方のペイサーズ、ベンチはMDJがなかなかの働きを見せました。
また、スターターの好調ぶりが続いてます。特にラッシュ。
FG 7/9、3PT 5/6で20ptsをたたき出しました。
エースグレンジャーも3PT 5/11と撃ち過ぎではありますが、32ptsと勝利に貢献。
グレンジャーはここ5試合(4勝1敗)で29.6pts、5.6reb、3.4astと好調をキープ。
プレイヤーオブザウィーク貰えませんかね?ちょっとリバウンドとアシストが低いかな?
候補には入れそうではありますね。ちょっと期待です。
ところでプレイヤーオブザウィークって毎週何曜日に発表されているのでしょうか。
区切りが良く分かりませんが今週はチャンスだと思われます。
---追記---
そういえばグレンジャーはキャブス戦を休んでいるため、間にチームは1敗していました。
ちょっと難しいですかね。
もし来季にプレーオフに進出できたら期待できますね