FINALS
ハラハラするような試合終盤でしたが、Feverは敗れてしまいました。
Indiana Fever 116 - 120 Phoenix Mercury
第4Qの最後にKatie Douglas の3ptsで同点とし、オーバータイムに
持ち込んだフィーバーでしたが、OTの最後もまた3点差という同じ状況で
今度はショットを決められず逃げられてしまいました。
勝っていたのに同点になって追い越されてまた追いついて最後に突き放される。
ペイサーズと似たような雰囲気を感じましたが、
力負けはしてないと思うのでどちらが優勝してもおかしくはないですね。
WNBAを初めて見たのですが、選手がよく分からなくても結構面白いです。
Indiana Fever 116 - 120 Phoenix Mercury
第4Qの最後にKatie Douglas の3ptsで同点とし、オーバータイムに
持ち込んだフィーバーでしたが、OTの最後もまた3点差という同じ状況で
今度はショットを決められず逃げられてしまいました。
勝っていたのに同点になって追い越されてまた追いついて最後に突き放される。
ペイサーズと似たような雰囲気を感じましたが、
力負けはしてないと思うのでどちらが優勝してもおかしくはないですね。
WNBAを初めて見たのですが、選手がよく分からなくても結構面白いです。
L.A Lakers がOrlando Magicを4-1で下し、08-09シーズンの
NBAチャンピオンに輝きました。ファイナルMVPはKobe Bryant が初受賞。
接戦続きだったプレイオフも終了し、次の大きな注目はドラフトへと移ります。
が、その前にファイナル5戦のスタッツを見比べて見ました。
L.A レイカーズ
Kobe 32.4p (58/135 .429) 5.6reb 7.4ast 1.4stl 1.4Blk
Gasol 18.6pts (36/60 .600) 9.2reb 2.2ast 1.8blk
Odom 13.4pts (26/48 .541) 7.8reb
Ariza 11p (20/56 .357 3pts 10/24 .416) 6reb 1.8stl
Fisher 11pts (21/42 .500) 3reb 1.8ast
Bynum 6pts (12/33 .363) 4.2reb
オーランド・マジック
Turkoglu 18pts (30/61 .491) 4.6reb 3.8ast
Lewis 17.4pts (30/74 .405) 7.6reb 4ast
Howard 15.4pts (21/43 .488) 15.2reb 4blk
Alston 10.6pts (21/57 .368) 2.2reb 3ast
Pietrus 10.6pts (19/40 .475)
Lee 5.8pts (12/32 .375)
カンファレンスファイナルまでのスタッツとファイナルでのスタッツの比較。
赤字がアップ 青字がダウン
LAL
Kobe 29.6pts (.465) → 32.4pts (.429)
Gasol 18.1pts (.574) → 18.6pts (.600)
Ariza 11.3pts (.558) → 11pts (.357)
Odom 12pts (.518) → 13.4pts (.541)
コービーはファイナルに入って平均得点2.8も上げています。
確立は多少下がっていますが、驚きの上昇率ですね。
ガソルもオドムも調子を上げていて、アリーザが点数、確立共に下がってはいますが、
下がったなりにほぼ同じ点数を稼いでいるのであまりマイナスには働いていません。
コービーのリーダーシップが素晴らしかったということもありますが、
今年はチームメイトが本当に頑張ってくれましたね。
ORL
Howard 21.6pts (.622) → 15.4pts (.488)
Lewis 19.3pts (.459) → 17.4pts (.405)
Turkoglu 15.1pts (.410) → 18pts (.491)
一方のマジックはエース3人のうち二人が大幅な数字ダウンで
ターコルーが何とか牽引しましたが、カバーできるほどレイカーズは甘くありませんでした。
特にハワードの平均マイナス6.2ポイントというのは控えプレイヤー一人分程の差と計算でき、
ファイナルでシックスマンが活躍できなかったマジックにとっては相当な痛手だったでしょう。
レイカーズのディフェンスがそうさせたのか、精神的な影響だったのかはわかりませんが、
経験の差というのはこういうことを言うのでしょうか。
フィル・ジャクソンは両手の指全てをチャンピオンリングで埋めることになったんですね。
すごすぎます。。。
NBAチャンピオンに輝きました。ファイナルMVPはKobe Bryant が初受賞。
接戦続きだったプレイオフも終了し、次の大きな注目はドラフトへと移ります。
が、その前にファイナル5戦のスタッツを見比べて見ました。
L.A レイカーズ
Kobe 32.4p (58/135 .429) 5.6reb 7.4ast 1.4stl 1.4Blk
Gasol 18.6pts (36/60 .600) 9.2reb 2.2ast 1.8blk
Odom 13.4pts (26/48 .541) 7.8reb
Ariza 11p (20/56 .357 3pts 10/24 .416) 6reb 1.8stl
Fisher 11pts (21/42 .500) 3reb 1.8ast
Bynum 6pts (12/33 .363) 4.2reb
オーランド・マジック
Turkoglu 18pts (30/61 .491) 4.6reb 3.8ast
Lewis 17.4pts (30/74 .405) 7.6reb 4ast
Howard 15.4pts (21/43 .488) 15.2reb 4blk
Alston 10.6pts (21/57 .368) 2.2reb 3ast
Pietrus 10.6pts (19/40 .475)
Lee 5.8pts (12/32 .375)
カンファレンスファイナルまでのスタッツとファイナルでのスタッツの比較。
赤字がアップ 青字がダウン
LAL
Kobe 29.6pts (.465) → 32.4pts (.429)
Gasol 18.1pts (.574) → 18.6pts (.600)
Ariza 11.3pts (.558) → 11pts (.357)
Odom 12pts (.518) → 13.4pts (.541)
コービーはファイナルに入って平均得点2.8も上げています。
確立は多少下がっていますが、驚きの上昇率ですね。
ガソルもオドムも調子を上げていて、アリーザが点数、確立共に下がってはいますが、
下がったなりにほぼ同じ点数を稼いでいるのであまりマイナスには働いていません。
コービーのリーダーシップが素晴らしかったということもありますが、
今年はチームメイトが本当に頑張ってくれましたね。
ORL
Howard 21.6pts (.622) → 15.4pts (.488)
Lewis 19.3pts (.459) → 17.4pts (.405)
Turkoglu 15.1pts (.410) → 18pts (.491)
一方のマジックはエース3人のうち二人が大幅な数字ダウンで
ターコルーが何とか牽引しましたが、カバーできるほどレイカーズは甘くありませんでした。
特にハワードの平均マイナス6.2ポイントというのは控えプレイヤー一人分程の差と計算でき、
ファイナルでシックスマンが活躍できなかったマジックにとっては相当な痛手だったでしょう。
レイカーズのディフェンスがそうさせたのか、精神的な影響だったのかはわかりませんが、
経験の差というのはこういうことを言うのでしょうか。
フィル・ジャクソンは両手の指全てをチャンピオンリングで埋めることになったんですね。
すごすぎます。。。
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L.A Lakers(4) 99 - 86 Orlando(1)
LAL
PTS K.Bryant:30 L.Odom:17 T.Ariza:15
REB P.Gasol:15 L.Odom:10 K.Bryant:6
AST K.Bryant:5 P.Gasol:3 D.Fisher:2
ORL
PTS R.Lewis:18 Alston / Lee / Turkoglu:12
REB D.Howard:10 R.Lewis:10 R.Alston:5
AST R.Lewis:4 J.Nelson:4 Alston / Turkoglu / Redick:3
昨年の王者セルティックスに敗れたレイカーズが、そのセルティックスを破って勝ち上がってきた
マジックに圧勝し、15回目のNBAチャンピオンの座に輝きました。
コービーは自身4回目の優勝で初のFINAL MVPにも選出されています。
自己中と非難された時期もありましたが、今では立派なチームリーダーとなって
チームをファイナルへ導き、優勝を手にしました。
フィル・ジャクソンは10個目のチャンピオンリングですか?恐ろしい采配能力ですね。
それに答えた選手達もさすがです。
さて、禅マスターの過去を振り返ってみると、優勝=3ピートですね・・・
今年からまたレイカーズ王権が誕生するのでしょうか。
LAL
PTS K.Bryant:30 L.Odom:17 T.Ariza:15
REB P.Gasol:15 L.Odom:10 K.Bryant:6
AST K.Bryant:5 P.Gasol:3 D.Fisher:2
ORL
PTS R.Lewis:18 Alston / Lee / Turkoglu:12
REB D.Howard:10 R.Lewis:10 R.Alston:5
AST R.Lewis:4 J.Nelson:4 Alston / Turkoglu / Redick:3
昨年の王者セルティックスに敗れたレイカーズが、そのセルティックスを破って勝ち上がってきた
マジックに圧勝し、15回目のNBAチャンピオンの座に輝きました。
コービーは自身4回目の優勝で初のFINAL MVPにも選出されています。
自己中と非難された時期もありましたが、今では立派なチームリーダーとなって
チームをファイナルへ導き、優勝を手にしました。
フィル・ジャクソンは10個目のチャンピオンリングですか?恐ろしい采配能力ですね。
それに答えた選手達もさすがです。
さて、禅マスターの過去を振り返ってみると、優勝=3ピートですね・・・
今年からまたレイカーズ王権が誕生するのでしょうか。
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気付いたらもう試合が始まって2ndQまで進んでいました。
今日の国歌斉唱は例の彼女だったそうですが、その結果はいかに・・・
--
2nd 9:15 LAL 28-34 ORL
コービー 11pts バイナム5reb
ハワード 9pts 5reb リー 8pts
--
2nd 8:32 LAL 30-34 ORL
--
2nd 5:44 LAL 39-40 ORL
フィッシャーが3ポイントを決めて1点差へ。
オーランドフルタイムアウト中
--
2nd 3:33 LAL 49-40 ORL
コービーのショット、アリーザの3pt、フィッシャーのドライブの猛攻で一気に逆転。
--
2nd 2:04 LAL 54-43 ORL
--
Harf LAL 56-46 ORL
2ndQをレイカーズが30-18と圧倒し、逆転に成功
マジックは後半11点差をひっくり返せるか。
LAL コービー 15p/4r/4a アリーザ 12p オドム 8p/5r ガソル 6p/7r
ORL オルストン 9P ハワード 9p/5r リー 8p ルイス 8p
チームFG LAL(21/44 .477) ORL(20/45 .444)
リバウンド LAL:26 ORL 19 アシスト LAL:8 ORL:12続きを読む
今日の国歌斉唱は例の彼女だったそうですが、その結果はいかに・・・
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2nd 9:15 LAL 28-34 ORL
コービー 11pts バイナム5reb
ハワード 9pts 5reb リー 8pts
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2nd 8:32 LAL 30-34 ORL
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2nd 5:44 LAL 39-40 ORL
フィッシャーが3ポイントを決めて1点差へ。
オーランドフルタイムアウト中
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2nd 3:33 LAL 49-40 ORL
コービーのショット、アリーザの3pt、フィッシャーのドライブの猛攻で一気に逆転。
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2nd 2:04 LAL 54-43 ORL
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Harf LAL 56-46 ORL
2ndQをレイカーズが30-18と圧倒し、逆転に成功
マジックは後半11点差をひっくり返せるか。
LAL コービー 15p/4r/4a アリーザ 12p オドム 8p/5r ガソル 6p/7r
ORL オルストン 9P ハワード 9p/5r リー 8p ルイス 8p
チームFG LAL(21/44 .477) ORL(20/45 .444)
リバウンド LAL:26 ORL 19 アシスト LAL:8 ORL:12続きを読む
毎度おなじみの方ばかり紹介していましたが、
ゲーム4ではスペシャルゲストが登場していたようです。
そのゲストとは、ハルク・ホーガンでした。
コート上でポーズ取ってますので、客席で見ていたというよりは
ゲスト扱いだと思いますが、相変わらずすごい腕してますね。
左から
ハルク・ホーガン
リアーナ
クリス・タッカー(右の少年が気になります)
月460円からのネットショップ開設!
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速報という形で逐一更新してみましたが、
試合展開が速すぎて全く追いつかないですね。
文字情報見てるだけでも精一杯でした。
さて、NBAファイナルですが、レイカーズが優勝へ王手をかけました。
マジック優勢のまま終盤へ行ったのですが、フィッシャーの3ポイントで
オーバータイムへもつれ込み、そこでもフィッシャーの3ポイントにやられてしまいました。
それまで3ポイントを5連続で外していたフィッシャーですが、重要なところで2本決め、
対照的に21リバウンド、9ブロックと奮闘したハワードでしたが、
大事なところでのフリースローを外してしまい、勝利を逃してしまいました。
もちろん、ハワードがフリースローを決めていたからといって、100%勝利に結びつく訳では
ありませんが、やはり敗因はフリースローと言えると思います。
トータルでのスタッツではなく、ここ一番という大舞台で決められるかというのも
ファイナル制覇には大きく関わってくるということでしょうか。
それにしてもフィッシャーの集中力はすごいですね。さすがベテランの一言では
言い表すことができません。
L.A Lakers
PTS K.Bryant:32 P.Gasol:16 T.Ariza:16
REB P.Gasol:10 T.Ariza:9 K.Bryant:7
AST K.Bryant:8 T.Ariza:2
Orlando Magic
PTS H.Turkoglu:25 D.Howard:16 M.Pietrus:15
REB D.Howard:21 R.Lewis:7 H.Turkoglu:5
AST R.Lewis:4 Turkoglu / Nelson / Redick:3
ターンオーバーがLAL:7 ORL:17 これもマジックにとっては大きな敗因ですね。
9ブロックはNBA ファイナル記録となるそうです。
そして、試合最後のガソルのダンクに対するピートラスのファウルですが、
ダンクしているにも関わらず、背中を両手で強く押したそうです。
次の試合出場停止とかにならなければいいのですが、、、
手数料無料のFX kakakuFX
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試合展開が速すぎて全く追いつかないですね。
文字情報見てるだけでも精一杯でした。
さて、NBAファイナルですが、レイカーズが優勝へ王手をかけました。
マジック優勢のまま終盤へ行ったのですが、フィッシャーの3ポイントで
オーバータイムへもつれ込み、そこでもフィッシャーの3ポイントにやられてしまいました。
それまで3ポイントを5連続で外していたフィッシャーですが、重要なところで2本決め、
対照的に21リバウンド、9ブロックと奮闘したハワードでしたが、
大事なところでのフリースローを外してしまい、勝利を逃してしまいました。
もちろん、ハワードがフリースローを決めていたからといって、100%勝利に結びつく訳では
ありませんが、やはり敗因はフリースローと言えると思います。
トータルでのスタッツではなく、ここ一番という大舞台で決められるかというのも
ファイナル制覇には大きく関わってくるということでしょうか。
それにしてもフィッシャーの集中力はすごいですね。さすがベテランの一言では
言い表すことができません。
L.A Lakers
PTS K.Bryant:32 P.Gasol:16 T.Ariza:16
REB P.Gasol:10 T.Ariza:9 K.Bryant:7
AST K.Bryant:8 T.Ariza:2
Orlando Magic
PTS H.Turkoglu:25 D.Howard:16 M.Pietrus:15
REB D.Howard:21 R.Lewis:7 H.Turkoglu:5
AST R.Lewis:4 Turkoglu / Nelson / Redick:3
ターンオーバーがLAL:7 ORL:17 これもマジックにとっては大きな敗因ですね。
9ブロックはNBA ファイナル記録となるそうです。
そして、試合最後のガソルのダンクに対するピートラスのファウルですが、
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